妊娠初期からあったつわりですが、4回の妊娠のたびにつわりがありとても辛かったです。
つわりがひどくてご飯もいつものように食べれなくなってしまいましたが、食べ方を変えたり
色々と工夫することで、なんとかのり切ることが出来ました。
どのようにして乗り切ったのかまとめてみましたので、参考になればとても嬉しいです(^ ^)
私の時は、初めての妊娠が分かって、すぐにつわりが始まりました。
普段は匂いには敏感ではないのに、妊娠が分かった時と同時に匂いに敏感になりました。
1人目の妊娠の時は、ペットショップで働いていたので、ペットの匂いや餌の匂いにも反応して吐いてしまうので、鼻栓をしてマスクをして仕事をしていました 笑
つわりの症状は人それぞれ違いますが、私の時は、朝目覚めた時が一番つわりが酷く朝一でも吐いてしまう事もありました。
食べても気持ちが悪くて吐いてしまうので、一日中船酔いしている感じが続きました。
目次
眠気や頭痛があった
ホルモンのバランスが関係して頭痛や眠気が出るので、車の運転などは控えて無理をしないようにしました。
1人目の妊娠ならゆっくりできますが、2人目3人目、4人目の時はずっと寝てる事はできないので、つわりがひどい間は無理せず、おうち時間で出来る遊びをしてつわりのひどい間はゴロゴロして過ごしていました。
三男の幼稚園時代の時に娘を妊娠した時には、送り迎えがあったのですが、送り迎えの時には必ずミントのタブレットを持参して、気持ちが悪くなる前にタブレットを口に入れて送り迎えをしました。
そうすると吐き気もなくなり、ママ友とおしゃべりしたり気分転換になって外にでている時は吐き気や吐いたりする事はなかったので、幼稚園のサークルに参加していました。
つわりの対処法
私の場合は、朝起きた時や空腹の時につわりがひどくなる事が多かったです。
つわりを抑えるために空腹にならないようにしていました
朝は枕元にチョコやバナナやナッツをおいておき、朝目覚めたらすぐに食べ物を食べるようにしていました。
妊娠すると、口の中の唾液の量が減るのも吐き気の原因かと感じたので、常に水を取るようにしたり、氷を口に入れていると口の中がスッキリして吐き気が和らぐので、常に氷をガリガリ食べていました笑
個人的にはかき氷を食べるとかで対応です
長男を妊娠中はかき氷機を買って、イチゴのかき氷にハマっていました。
気をつけることとしては…

mama
シロップは少なめです^ ^
つわりの時期は栄養バランスを無理に気にする必要はないということなので、食べられるものだけ食べていても基本的には大丈夫ということらしいです。
つわりが酷い時期は普段の一回の食事を小分けにして一日中4~5回に分けて,少しずつ食べれるときに食べても大丈夫ですが、水分は欠かさないようにしましょう。
適度にスポーツドリンクも飲んでいました
つわり中は電解質やミネラルが不足しやすいようなので、スポーツドリンク等を飲むのがおすすめです。
どうしても酷い時には病院に相談してみると、不安も無くなるのでいいと思います(^^)
つわりの時期におすすめの食べ物、飲みもの
炭酸水にレモンを絞ったり黒酢ドリンクを飲んでいました。
黒酢ドリンクは、何かで割って黒酢ドリンクにしたり、料理に使ったりして摂取したりしていました。
こちらの黒酢ドリンクは飲みやすかったし、美味しいのでおすすめです。
食べ物は、トマトやイチゴやゼリーなど水分量が多い食べ物がおすすめです。
りんごもとても食べやすくて、すりおろして食べたりしていました。
祖母が牛乳寒天を子供の時に良く作ってくれていた事を思い出して牛乳に砂糖を入れて牛乳寒天を作って良く食べていました。
フルーツ缶のみかんを入れても美味しいし、おすすめです!
つわり時期のおすすめレシピ
つわり時期のおすすめ食事レシピを紹介します。

mama
ブログも少し慣れてきたので、レシピ風を書いてみます^ ^
牛乳寒天
牛乳寒天の作り方を紹介します。
【材料】
- 牛乳:400ml
- 水:200g
- 砂糖:50g
- 粉寒天:4g
作り方
- 水入れた鍋に粉寒天をふり入れ、よくかき混ぜてから中火で煮溶かし、さらに2分沸騰させる。
- 完全に解けたら砂糖を加え良く煮溶かします。
- 火を止め、人肌に冷めた牛乳を牛乳を混ぜ合わせます。(冷たい牛乳だと固まりにくいです)粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固めます。
冷しゃぶそうめん
冷しゃぶそうめんの作り方を紹介します。
【材料】
- そうめん
- サラダチキン
- レタス
- みょうが
- レモン
- 【A】白だし:100ml
- 水:300ml
作り方
- そうめんは茹で、冷水で洗って水気をきっておく。
- サラダチキンはそぎ切りにして、レモンを輪切りにして、ミョウガとレタスを千切りにする。
- 器にそうめんを盛り付け、【A】を回しかけ、②をのせる。
つわりがひどくても赤ちゃんは大丈夫??
つわりで戻してしまう事が多かったので、赤ちゃんが栄養を取れているか心配になりましたが
妊娠初期に、吐き気や嘔吐がひどく食事がとれなくてもその後、ママの体重が適切に増えれば
そのことによって赤ちゃんが小さくて育たないという心配はないようです。
つわりの緩和にはビタミンB6
つわりで食べられない時期には、サプリメントに頼ることで、栄養摂取不足の不安を上手に和らげてくれます。
妊娠中にDHAを摂ると、妊婦さんの血液中のDHAが増加し、胎盤を通じて赤ちゃんに届くので大切な栄養素になるようですので、こちらも飲んでいました。
つわりのピーク
つわりは妊娠5週頃から感じ始め、9週前後がピークになるようです。
11週頃から落ち着いてくる人が多いようです。遅くても胎盤ができあがる15週くらいには治まる場合がほとんどみたいです。
私の場合も15週に入るとつわりはなくなり、ご飯も美味しく食べれるようになりました。
まとめ
空腹時の吐き気からくるつわりが多いので、食べれる時に少しずつ数回に分けて食べれるといいので無理せず自分にあった食事のとり方で大丈夫です。
つわりがあるのは赤ちゃんが元気に育っている証拠なので、好きなことをしながら気分転換して
マタニティ生活が楽しく過ごせるようにしていけるといいですね(^ ^)