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偏食の子供に対して出来ること

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うちの三男は小学5年生になります。

食べ物の好き嫌いがとにかく多いので、幼稚園の頃は食べられるものが少なく、お弁当作りが大変でした。

基本的に肉は嫌いで魚のほうが好き

赤ちゃんの頃の離乳食は何でも食べていたのに、離乳食から切り替わり終わった2歳頃からイヤイヤ期と偏食がが始まりました。

mama

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ここから戦いが始まります…。

幼稚園児の頃は食べられるものが少なく、お肉を料理も食べさせてみても気持ちが悪くなるみたいで「オエッ」と吐いてしまいます。

加工品が苦手な三男

小学5年生の今でも、ハムやウインナーなどの加工したお肉もあまり食れません。

何故お肉の何が嫌いなのかを聞くと、お肉の匂いや食感が苦手ということでした。

料理で工夫をしてあげる

けれど、カニカマやちくわなどもあまり食べれませんが、何故か魚肉ソーセージは好きなんです。

なので、食感や味が似ているから駄目と、親が勝手にと決めつけないほうがいいかもしれません。

「一口でも食べて〜」といつも声かけしています。

例えば、とんかつのように衣を付けて揚げてあげると食べたりするので、大変ですが、このあたりは料理で工夫ですね。

お菓子の時間と量を見直しました

以前はご飯を食べなかったとしても、おやつの時間になればお菓子を食べていました。

そうすると、当然ながらご飯が食べられなくて、おやつのをたくさん食べるの悪循環の繰り返しです。

おやつが食べられるルール作りをする

ご飯を食べなかったら、お菓子はなしのルールで一切あげませんでした。

そして、おやつは3時頃に食べたら夕飯までは、お菓子は食べられないようにする事にしました。

小皿に数種類のお菓子してあげる

お菓子の出し方も前は大皿に何種類も出したりしていましたが、今は個々の小さなお皿に出しています。

そうすることでお菓子の取り合いもないし食べすぎも防げます。

わんちゃんの餌をあげてるみたいな感じてす笑・・・

子供の駄々子には付き合わない

「おなかがすいた〜」と言われてもちがうことに目をそらして遊んでいればせばなんとかなるということにも気づくことができました。

うちの場合、外に散歩に行くことでなんとか気を紛らわせることができます。

幼稚園のお弁当は初めのうちは基本的に食べれるものを・・

初めての幼稚園のお弁当にいれるものは、好きな食べ物や食べやすいものをいれていました。

  1. 一口サイズ
  2. 柔らかいモノ
  3. 端で掴みやすいモノ

共通点だとこんな感じです。

小さい頃は食べられるものが少なく、お弁当に必ずと入っていると言っても良いくらいの卵類(卵焼きやゆで卵)も食べれないので毎日同じようなお弁当でした。

mama

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アレルギーではないのにもったいない…。

でも、毎日のお弁当作りは大変だったので、半分しょうがないとあきらめていました。

諦めていたので毎日同じような弁当でした(^_^;)

色々な素材で試して日々の料理記録をしておくと良いですよ

今更ながら、三男には色々なメニューで試して違う野菜を入れたりすれば良かったと思っています。

そんな三男も小学生になり、給食になって少しずつですが、食べられる物も増えてきました。

学校では、嫌いなものは少なめに入れてもらうことができるみたいです。

なので、嫌いなものでも一口ずつですが少しずつ食べています。

娘は給食の好き嫌いで苦労が多かったです

そして、娘は幼稚園児で給食ですが、初めの頃は好き嫌いが多かったけど、今では嫌いなものも少しずつ食べれるようになってきました。

沢山外遊びなどで、体を動かしたあとにお友達と楽しい異雰囲気で食べているので、お友達で好き嫌いがなく沢山食べる子がいると、競争で「食べようと思い頑張って食べたんだ」と言っていました。

食べても食べなくてもとにかく褒めるしかない

それを聞いて気づいたんですが、食べなくても怒ってはいけないんだ・・と感じました。

とはいえ、やっぱり一生懸命作った食事を一口も食べてくれないと怒らずにいるのは以前は難しかったです。

でも、起こってしまうと家族のみんなが嫌な気持ちになってしまうし美味しく食べれないので怒るのをぐっとこらえ、「一口だけでも食べようか?」と言い方を変えてみたら少し食べるようになってきました。

娘の場合は褒めると対話

幼稚園では「残さずたべる」というルールではなく、どうしても食べられないときは一口だけでも食べてみて、食べれないようならの残してもいいということになってるようです。

完食できた時にはご褒美として、腕に好きなスタンプをおしてもらえるので頑張ってたべているみたいですし、親も完食したことが分かりやすく、メニュー表を見て何を食べたのか把握できるので良かったです。

嫌いなものでもあきらめずに食卓にだしていく

一生懸命作っても食べないと嫌なので前は三男の食べれないものより食べれるものを

作って諦めていました。

そうすると毎日がありきたりになってしまい食の楽しみがなくなってしまい、お兄ちゃん達がも可愛そうなので、三男が嫌いなものでも食卓に出しています。

そうすると少しずつだけど、嫌いなお肉も少しずつ食べれるようになりました。

そして、食べるときも「美味しいのにたべないの〜?」とか「食べないなんてもったいないな〜」と怒らずに食べていると、いい雰囲気からか少しだけど食べてくれます。

調理法を変えてみる

お肉は繊維質で小さい子供は飲み込むタイミングがわからないみたいです。。

うちの娘が小さい頃にお肉を食べさせてもガムみたいにいつまでも噛んでいて最後に

出していました(^_^;)

私の妹も子供の頃同じことをしていました笑

子供が食べ物を上手く飲み込めないということは、咀嚼の力が十分に育ってない

ということも考えられるようなので、肉嫌いになると大変なので怒らずに見守っています。

大人に合わせた大きさだと食べなかったりしたので、繊維質の豚肉や牛肉は子供の食べやすいサイズにあわせて切って調理するか、食べる前にキッチンバサミで切ってから食べています。

そうすると肉嫌いの三男も少しずつだけどお肉を食べれるようになりました。

最近はなれてきたので大きめに切ってよく噛むようにしています。

プレートご飯で少なめに盛り付けで完食できたらほめる

こどもが小さいうちはどのくらいの量を食べたのかわからずに分からないし、好きなものばかりを食べてしまうので、面倒ですがプレートに盛り付けています。

量もたくさん食べてほしいけど無理なので完食できるように少なめによそっています。

そうすることで、「完食できた!」時の喜びを感じてほしいと思いました。

うちでは完食ができたら、毎回ではないけど好きなデザートをご褒美にあげています。

最初からご褒美を一緒のお皿にしてしまうと「食べたい!!」というのでデザートは最後にしています。

そして、ご飯を食べることって当たり前のことではないので、一口食べたときでも

「ママは嬉しいな〜!」「食べれて良かったね」

と褒めています。

怒リすぎると苦手意識やトラウマが強くなってしまう可能性があるので長い目で見ていく

三男は偏食がひどかったけど、大きくなって嫌いなものも少しずつ食べれるようになってきました。

肉嫌いの三男でもなんとか大きく成長しているので、なんとかなると信じて乗り切りましょう!

子供にとって、食事=楽しい!!となっていってほしいものです。

それでも足りない分は、子供用のプロテインで補給しています。

できれば、作ったご飯で食べて欲しいな。

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