長男や次男は、今までに虫歯になった事はないのに、三男や長女(年長)は繰り返し、度々の虫歯になってしまうことがありました。
長男と次男が小さい時には、虫歯にならないように色々と気をつけていたんですが、子供が四人になってくると私だけでは手一杯になってきます。
長男と次男の時のように、虫歯にならないように注意していた事が、三男と長女(年長)の時はできていませんでした。

mama
日々続いて行く家事で手一杯になってきます…。
そんな中、今回の娘の虫歯治療が、なかなか進まずに大変だったので、おやつの内容や歯ブラシのやり方を変えてみました。
そして、長男や次男の時に、虫歯にならないように気をつけていた事をまとめてみましたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
目次
子供が虫歯にならないためにしていた虫歯予防
赤ちゃんの頃は口の中には虫歯菌がいないそうです。
虫歯菌は両親をはじめとした周りの大人から唾液を通して虫歯がうつるようです。
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- 食べるものを与えるときには同じ箸やお皿を使いまわさない。
- 息をフーフーして冷まさない。
- 親の口をつけたものを食べさせない。
など、子供との関わりで気をつけていました。
他には、チョコなどの甘いおやつは食べてはいたんですが、たまに食べる程度でした。
糖分を摂取する時間が長いほど虫歯になりやすいようです。
なので、飴やハイチュウなどのお菓子は控えていました。
おやつは決まった時間に、決まった量のみを渡すようにしていました。
娘の虫歯が治療が終わりました…。
うちの娘の虫歯の治療には治療完了まで3ヶ月かかりました…。
大人と違って、子供の歯の治療って子供次第で気分などにより治療できない日もありました。

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これがあると、日程の調整が正直しんどいですよね。
娘は痛みに強い方なので、初めての治療は麻酔と削る事もできたのでスムーズに行くと思っていました。
しかし、初めての麻酔が痛くて治療の後の違和感(口の中の感覚がなくなりいつもと違う事)がありました。
2回目の治療を完全に拒否して何も出来なかったんです。
まさかの治療拒否 (゚o゚;;
他にもふざけて治療の椅子を滑り台みたいに滑ったり治療拒否していたので、とても驚き焦りました…
そんな感じでしたが、子供の扱い方がとても慣れていらっしゃった先生だったので、毎回、優しく言い聞かせてくださったり、褒めてくださったおかげで、じっと寝て治療ができるようになりました。
このように、最悪は治療が出来ないという事態も考えられるので、子供は虫歯にならないように色々と気をつけて行きたいとおもいました。
仕上げの歯磨きとデンタルフロス
治療後にいつも指摘されるのですが、虫歯って歯と歯の間の隙間にできる事が多いようです。
娘も、歯と歯の隙間に虫歯ができてていてフロスをしたほうがいいと言うことでしたので、夜の歯ブラシの後にデンタルフロスを使っています。
歯磨き粉は、こちらを使っています。
歯医者さん推奨の物を使うのが1番良いとは思うのですが、結構高いですよね…。
けれど、結果的に虫歯治療の頻度とかを考えると、どちらが長い期間で得なんだろうといつも考えています。
いつか、お金に余裕が出来たときに考えれば良いことなので、今は優先事項から下げておきます^^;
子供に虫歯がないか歯医者の定期検診は3ヶ月に一度
子供の歯は、虫歯になると進行が早く治療が大変なようなので、3ヶ月に一度は定期検診をしています。
私がお世話になっている歯医者さんでは、定期検診の中で虫歯予防に必要な処置もしてもらえるので、忙しくても定期検診は行くようにしています。
また、夜には仕上げ磨きを手伝うのですが、手動だと力が入ってしまったり、磨き残しがあったりするので、夜だけ電動の歯ブラシに変えてみました。
こちらの歯ブラシは、光ってかわいいデザインなので、長女(年長さん)は喜んで歯を磨いています。
まとめ|子供の虫歯は対応が大変なので虫歯予防は習慣づける
虫歯になって歯医者さん通いになると、時間もかかるし治療も思った用にスムーズにいきません。
歯磨きが楽しくなる様に工夫したり自分の為に歯ブラシをしているということがわかると
歯ブラシを習慣付けれるようになるとおもいます。
そして、これ以上に虫歯にならないようにしていきたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。