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運動会の持ち物リストと当日の動きを紹介します

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子供達の運動会は、子供の成長を見ることかできる楽しみのイベントの1つです。

うちの息子たちの小学校は生徒数が多くて、一年生から六年生までの学年で1学年で5クラスあります。

また、2020年度からは運動会はできていません。

去年からは、平日の午前と午後に別れて二日間にわたって学年ごとに縮小して発表されるミニ運動会になりました。

こんな時代なので、生徒や家族で運動会となるとできないのはしょうがないです。

けれど、参観日に見ることができるし、お弁当の準備もないので、長年と毎年運動会があった我が家にとっては丁度いいと思えるようになってきました。

mama

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毎年、子供達の運動会が複数あるので、なかなかのイベント数です。

でも、運動会といえば楽しみのひとつでもあるお弁当がないのもさみしいですね・・・

今回は過去の運動会のことや、幼稚園の本部のお仕事をしていた事の話や運動会にあったらいい持ち物リストをまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。

公立幼稚園は運動会の予行練習がある

公立幼稚園では役員や本部が総動員で、運動会前日に予行練習がありました。

役員の仕事は、競技ごとの準備、片付け、トイレのお手伝いや、衣装の着替えのお手伝いもあります。

予行練習があるので、自分が次に何をすればいいのか把握ができますが、暑い中で肉体労働で筋肉痛になりヘトヘトになりました(・_・;

でも、自分の子共が本番に、どの立ち位置にいるか前もってわかるので

ビデオを何処で録れば良いのかが分かる

ので良かったです。

娘の幼稚園は予行練習などの本部や役員のお手伝いはありませんでした

娘は私立幼稚園に通っていますが、娘の幼稚園では予行練習の準備などや本部と役員のお手伝いはなかったです。

予行練習は先生方だけであったみたいなので楽ですが、ぶっつけ本番で本部の運動会の仕事になるのでちゃんと動けるのか心配でした。

幼稚園から競技ごとの使うものリストの冊子を作ってもらい、それに沿って動くことができたのでなんとかなりました。

去年は幼稚園の部役員でした

去年から運動会は、短縮で開催される事になり、運動会近くになると集まる日が月に2〜3回はありました。

短縮されずに普通に開催されていた時には、9月は毎週本部の運動会準備が沢山あったようで、運動会シーズンも大変だったようです。

私立幼稚園の運動会の本部の仕事

私立幼稚園の運動会の本部の仕事は下記のような感じです。

  1. 先生の競技内容を考える。
  2. 園児の参加商品を選ぶ。
  3. 1人1人の参加商品を袋につめ、ラベルをつける。
  4. お手伝い係の担当の割り振り。
  5. 当日の朝に、本部で使う運動会の用具は現地の小学生グランドまで、バスで運んでくれるので前日にまとめて出しておく。

など、色々とやらないといけない事が盛りだくさんでした。

運動会本番では集合時間は7時半でした

うちの娘の幼稚園は家から少し遠いところにあるので、家族揃って1台の車に乗って出発しないといけません。

家族が朝早く起きれるか心配でしたが、なんとか起きることができたので、着替えてすぐに出発して車の中で朝ごはんを食べました。

普通に運動会が出来ていた頃の小学校の運動会は場所とりが大変!

普通に運動会が出来ていた頃の、長男や次男の運動会の時は、場所取りが前日にありました。

夕方から場所取りがが始まるのに、お昼頃から場所取りの列ができていましたので4時間ほど、ママ友と列に並んだ時代もありました(・_・;

今となっては考えられません!笑

そして、運動会当日になると、人酔いしそうなくらい人の数が多いんてす。

撮影するのもテキパキ動かないと人が多すぎて撮影に間に合わない事もあるし、子供の人数がとても多いので、自分の子供を見つけにくいので目印に目立つハイソックスや髪留めをつけています。

うちの娘は鬼滅の蝶々の髪飾りでやる気になっていました(^^)

娘の運動会では、毎回目立つ感じの可愛いハイソックスにしています。

男の子の場合は、ハイソックスがおすすめです。

目立つヘアゴムも目印にいいですよ〜^ ^

運動会種目を確認しながら子供の撮影は早めに動く

そして、子供の競技の2種目前には撮影場所に動いてスタンバイしておかないと、撮影する場所もなくなります。

子供の立ち位置や走り順などが記入したプリントがある場合には必ず忘れないようにして持っていきましょう!

プログラムは忘れても本部でもらえますが個別表はもらえませんので・・。

運動会のお手紙

この運動会関係のお手紙は、お兄ちゃん達が小学校時代の時からほとんどの先生が作ってくれていました。

それなのに、ついうっかり持ち物リストに入れ忘れてしまい、カメラ撮影を失敗してしまう事もあったので持ち物の用意は念入りに気をつけるようになりました。

持ち物は2~3日前から準備しておく

今思えば、8人分のお弁当の買い出しに準備と沢山の持ち物リストの準備を一人でやっていたので抜けていて忘れ物ばかりしていました・・

だから今は、子供達に持ち物の準備を分担して運動会の2日前に用意する様にしています。

我が家の運動会の持ち物リスト

我が家の場合の運動会における持ち物リストです。

何せ人数が多いので、中々の持ち物リストです。

  1. 運動会のプログラム用紙
  2. レジャーシート(複数枚)
  3. ポータブルクッション
  4. 折り畳み椅子(複数)
  5. 日傘
  6. 帽子
  7. 日焼け止めクリーム
  8. お弁当
  9. お皿とお箸セット
  10. 紙コップ
  11. ペットボトル飲料2リットル 三本
  12. ビデオカメラ
  13. カメラ
  14. スマホ
  15. 三脚
  16. 虫除けスプレー
  17. タオル
  18. 除菌ウエットティッシュ
  19. ゴミ袋
  20. 折りたたみワゴン
  21. 下の子を連れテントを行く場合(バスタオルやベビーカー、着替えセット)

と中々の量ですね。

レジャーシートに直に座っていると、家族によっては腰を痛めてしまう場合があるので、大きめの折りたたみ椅子などは持っておいたほうが無難です。

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カメラやビデオカメラ

カメラなどの充電や空き容量のチェックは、前日までにしましょう。

予備バッテリーを持っておくとバッテリーが切れてしまった時など、安心です。

レジャーシート

レジャーシートで長時間座っているとお尻が痛くなってしまうので、ポータブルクッションがあるといいです。

折りたたみ椅子

折りたたみの椅子は、今ではこんなにコンパクトになっていたので、こちらの椅子に買い替えましたが、要望によっては先ほど紹介したゆったりめの椅子にした方が良いです。

その場合は、自分で椅子を持ってきてもらいます。

帽子と日焼け対策

運動会シーズンは、春でも秋でも一日中外に出ていると結構日焼けをしてしまうので、必需品です。

日傘は人が多い場所では、後ろの人の邪魔になってしまうので帽子にしています。

こちらのパーカーは、日焼け対策におすすめです。

お弁当

うちでは、毎回、お弁当は保冷ボックスに入れて凍らせたペットボトルを保冷剤の代わりに入れて持っていっています。

そうすることで余計な荷物を減らすことができます。

飲み物

以前は大きい水筒を持って行っていましたが、長年運動会を経験してみて水筒は重いし洗うのが面倒でしたので、うちでは大きい水筒はやめてペットボトル飲料の2リットルを3本を、持って行っています。

多めに用意しておけば、子供の水筒が空になった時にお茶を補充できますよ(^^)

折りたたみワゴン

荷物が多く、毎回とても重くなってしまうので折りたたみワゴンで荷物を運んでいます。

値段的にはかなりの出費になりますが、ロゴスのカートはコンパクトにたためるので収納場所に困らないし使いやすいです。

また運動会以外のちょっと荷物多めのお散歩にも使えますし、折りたためるので保管している間も場所をとりません。

下の子を連れて行くときはバスタオルや着替えセットとビニール袋も必需品!

下の子を連れて行く場合、必ずといってもいいぐらい砂遊びをしたりして汚すので必ず着替えセットとオムツやおしりふきなどはもっていきましょう。

オムツも持ち帰るルールになっているのでビニール袋は多めに持っていったほうがいいです。

疲れて寝てしまうこともあるので、バスタオルやベビーカーを持って行った方がいいと思います。

ウエットティッシュ

グラウンドの砂で持ち物が砂だらけになったり、食事前などでも結構使うので多めに持っていきます。

ポップアップテント

運動会でポップアップテントを持って来ている家族が増えていますが、学校によっては

ポップアップテントを禁止にしている場合もあるので、運動会のお手紙を良く確認しましょう。

ポップアップテントを使用できれば日差しを避けることができるので、快適に運動会を過ごすことができます。

まとめ

運動会の持ち物を紹介しましたが、家族味よって今回紹介したアイテム以外にも外せないものや、逆に必要のないものがあると思います。

運動会前に必要な物はまず一気に書き出して取捨選択して行く感じにしてみると良いと思います。

日によっては寒かったり暑かったりする時期なので防寒対策も必須かもしれません。

持ち物の準備など色々と大変ですが、きちんと用意しておけば快適に運動会を楽しめることができます。

準備万端にしたほうがストレスがなくていいですよ(^^)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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