日々の洗濯で使っている洗濯ネットですが、洗濯ネットを使って洗う事で大切な衣類をダメージから守る事ができます。
正しく使用しないと洗濯ネットの効果は十分に発揮できません。
洗濯ネットについて詳しく書いてみました。

mama
参考になれば幸いです(^^)
洗濯ネットに入れたほうがいい衣類は?
- ストッキングやタイツ
- 下着などデリケートな衣類
- ビーズやスパンコールがついた洋服
- 生地が薄いブラウスやワイシャツ
- 色柄物の衣類
- チャックやホックが付いている衣類
ラメやスパンコールがついたものや、新しいジーンズのような色移りしそうな衣類はネットに入れると他の服への被害を防げます。
チャックやホックのついている洋服を一緒に洗うと、他の洋服にひっかかってしまい摩擦で衣類を傷つけてしまう恐れがあるのでネットに入れた方がいいです。
目次
洗濯ネットの使い方
ブラウスやワイシャツをネットにいれて洗う時には裏返しにしてボタンは全て留める。
ネットに合う大きさに畳み襟や袖は汚れやすいので重ならないように畳む。
ボトムスはボタンやチャックを留めて裏返しにしてネットに入れて洗濯する。
洗濯ネットのサイズの選び方
サイズはジャストサイズの物を選びます。
大きすぎてもネットの中で洗濯物が動いてしまい、型崩れやシワの原因になってしまいます。
小さ過ぎても洗濯物が広がらないので綺麗に洗えません。
サイズは大、中、小のサイズがあり、小はストッキングや小物や下着を洗う時に。
中はワイシャツやニットなどを洗う時に使います。
大きいサイズはスカートやトレーナーなどの厚手の衣料に使います。
下着は下着専用ネットがオススメです。
大切な下着が型崩れなく洗濯できます。
サイズや形の異なる洗濯ネットセットがあれば色々な衣料に使うことが出来ます。
毛布や寝具用のネットはこちらがオススメです。
詰め込み過ぎは布が重なって洗いきれない箇所ができてしまいます。
子供のポケットは確認した方がいいです
たまに子供達の洗濯物にティッシュが入ったまま洗濯をしてしまう事が何度かあります。
他にも体操服には砂やドングリもはいっていて危うく洗濯してしまいそうな時もありますり
子供のポケットは要注意です!笑
網目の細かいネットを使っているんですが、ネットに入っていた洗濯物にはティッシュのゴミがついていませんでした!
ネットの種類によって使い分けます
毛羽や糸くずの出そうな衣料やタイツなどのデリケートな洗濯で痛みそうな小物は、細かいネットを使うことをオススメします。
網目の粗いネットは衣類をダメージから守りつつ、しっかり汚れを落としたい物に使います。
まとめ
洗濯ネットに入れて洗う事で数回に分けて洗濯をしなくてすむので、洗濯ネットを使えば家事の時短にもなります。
洗濯ネットを正しく使う事によって、大切な衣類をいためずに長持ちさせる事もできます。