どこの家庭のお子ちゃまでもイヤイヤ期ってありますよね。
一日中、一緒にいるままにとって、とてもストレスになる時期です。
当然、うちの子達もイヤイヤ期がありました。
今思えば、長男の時は、私も若くして子供を産んだので自分まだまだ子供だった
から子育てのこと全てが分からないことばかりでした。
長男のイヤイヤ期も長女のイヤイヤ期も歩き出した頃からスタートしました。
何をするにもないて何を言ってるんだか分からない宇宙人みたいだったので、
何を訴えて泣いてるのか、全く分からないことに日々イライラしていました。
当時はスマホもない時代だったので調べたいこともすぐに調べることもできず
大変でした。
目次
ご飯を食べない
一番あったイヤイヤがご飯を食べないことでした。
ご飯の前に遊んでいるので、「ご飯だよー」と言っても「やだー」
と言ってまだ遊びたいみたいでご飯が始まらなかったり、食べ初めても
作った離乳食を食べなかったり、ごはんで遊び始めたりご飯茶碗をひっくり返したり
「お菓子を食べたい」という時もありました。
食事の時間になかなかならなかったりしたので、おもちゃを取り上げてしまった時も
あったけど、逆効果でしたので、まずおもちゃをお片付けをします。
その時にはゲーム感覚で「お片づけできるかな?」と声掛けをして「ママと競争しよう」
といった感じで楽しそうにお片付けをしました。
食事時になるといろいろなことがあり、イライラしますよね。。
でも、イライラして関わると子供もイライラしたり泣いたりするので、食べなかったです。
大変ですが、あえて楽しそうにした方がご飯を食べるところまでいくことができます。
ご飯の量も多過ぎたのか、残すことがおおかったので
ご飯の量も半分にして、完食できるようにしていきました。
遊んでしまったり立ってしまったりして食べない時はダラダラ食べていても良くないので
「もう終わりだよー」と片付けていました。
そして、食べるメニューも頑張りすきて作っても、食べなかったりするので簡単にできるもの
にしました。
癇癪もあった
自分の思い通りのことにならないと癇癪(キーキー泣き叫ぶ)ことも度々ありました。
自分の頭を壁や床に打ち付けたりもしました。
今思えば、下の子が生まれた時期で子育てに余裕がなかったので、自分に注目して
欲しい、寂しい気持ちからきていたんです。
癇癪にも色々な原因があったので
何の原因で癇癪を起こしているのか理解して子供に寄り添ってあげました。
そして、癇癪が起きる時はどんな時なのかを考えました。
うちの娘の時は眠い時や、お腹が空いた時、自分の思い通りにならないときに癇癪がおきました。
買い物してる時や、外食の時、公園で遊んでいる時に癇癪を起こすので外に出たくなくなり
引きこもりがちになっていたんですが兄弟がいたので、外に出ないわけにもいかず
外に出ていました。
一番辛いのが癇癪を起こしている時の人の目か一番気になり辛かったです。
泣いたり喚いている時に放っておくと、落ち着いたかな?
と思ってそばに行くとまた泣き始めたりもしたので、
癇癪を起こした時は人目が気にならないところに移り
落ち着くまで子供に寄り添い背中をさすったりしてスキンシップをとっていました。
たくさんのイヤイヤ期どう対処する?
何をするにしてもイヤイヤなので、一日中付き合ってるママもすごくストレスになりますよね。。。
長男の時はその度怒ってしまいがちでしたが、今思えば色々と工夫をしていってあげたら
自分の為にもよかったと後悔です。。。
他のことに気を紛らわしたり、「だめ!」というときは生命に関する危険な時だけにして
何が嫌なのか時間をかけて聞き「〇〇がやだったんだー」というように声をかけ、
認めてあげると
子供も少し落ち着きますよ(^^)
そして、ご飯を食べ始めたり、イヤといっていたことをやった時はママもニコニコしながら喜び褒めるのも忘れずに。。。
お母さんがニコニコしてる時は子供も嬉しくなるので素直になっていくと思います。
いつかはよくなっていくイヤイヤ期です。
ママも焦らずに、子供の成長とともにイヤイヤ期は無くなっていくので
根気良く付き合っていった方がその先の成長にもいいです。
↓ぬいぐるみがおしゃべりするようになる「ペチャット」はアプリ連動で面白いですよ(^^)